榎宮祐『ノーゲーム・ノーライフ 5』ーーもはや言ったもん勝ち(褒め言葉)を読む
こんにちは、Mistirです。
読書録12
榎宮祐『ノーゲーム・ノーライフ 5』
またノゲノラかよ!!!この読書録!!!
現在12冊中3冊ノゲノラだぞ!!!
……許してください。
最近、頭使う本読むのが疲れるんです……
「資格勉強が忙しいから」とか色々言えるけど……アドラー先生に「読書が面倒になってるっていうだけでしょ」って言われちゃうね。仕方ないね。
まあ、読書が面倒なときはひたすらラノベ読むに限る。
しかも……悔しいけど、やっぱこのラノベおもしれーんだわ。
ついに作者もあとがきで「ハッタリだけ」と認めるほど、ホントに物語はハッタリだけで進んでる。有無を言わさぬ勢いのあるハッタリだけどね。
例えばさぁ。
「主人公は実は凡人」とかそういうこと言われたときに、やっぱり「お……おう?」ってなるんだよ。ノリで言ってるだろ、これ。
でも、「やっぱどうでもいっか!」みたいな勢いで突っ切る、この感じ。
深く考えるな!という強いメッセージ。
勢いが強すぎて納得させられちゃう。
なんというか、デスノートとキン肉マンを合わせたようなライトノベルだね。
……例えが悪いか。うん。
……これ以上語ることもねーなぁ。
って感じなので、次の読書録から「一度記事を書いたライトノベルの続き」かつ、「語ることがそれほどない」ときには読書録残さないことにします!
せっかくだから、もっとノリノリで記事書きたいからね。
さて、次は何を読みましょうか。
このラノベの続きか、それとも……
『嫌われる勇気』再読するかなぁ。悩む。